明雅屋の感想

京大最寄の自転車屋です。一般車・MTB・油圧系修理が得意です。

SMITH BOBCAT サングラス

個人的な考えですが、

商品には、説明しなくても売れるものと、説明したら売れるもの、どうやっても売れないもの、の3パターンに分かれると思っています。

今回記事にする商品は、説明したら売れるパターンのもの。

Smith Bobcat

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数年前から発売されているWildcatは、説明しなくても売れる商品。

※Wildcatの感想は旧ブログに↓

meigaya.exblog.jp

ではなぜ、Bobcatは説明する必要があるかというと、ずばり、Wildcatとの違いがよく分からないから。

 

そして違いは、

サイズのみ!

これだけです。

以上

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左Bobcat / 右Wildcat

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左Bobcat / 右Wildcat

レンズサイズでいうと、横幅は同じですが、縦がBobcatのほうが3mm短くなっています。

レンズのカーブは共に5ベースの一眼。

レンズのカーブが緩いので、ゴーグルをしているような感じです。

価格はBobcat、Wildcat共に税込み29.700円(調光レンズバージョンは31.350円)。

じゃあ何で今更Bobcatなんて出したかというと、顔が小さい方がWildcatをかけると顔のサイズに対してバランスが悪く見えてしまったり、ヘルメットと干渉したりすることがあったからです。

SmithのヘルメットMsizeを目いっぱい締めこんで使用している方だと、Bobcatが合うかと思います。もちろんSsizeの方はBobcat一択。

私はSmith Trace Msizeを目いっぱい締めこんで使用しているので、Bobcat向き。

 

着用したサイズ感はこんな感じ。

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TraceとWildcatは干渉しませんが、SessionとWildcatを使う際、フレームの上端とヘルメットの下部がカタカタ当ることがあります。

顔のサイズに対してWildcatが大きすぎるのかもしれません。そのような場合、縦幅が3mm短くなったBobcatを使うと解消できるはずです。

 

MTBライドをするなら、Wild/Bobcatのような緩やかなカーブの一眼レンズが路面状況や地面の凹凸をリニアに確認しやすいのでお勧めです。

Wildcatだけだと、顔が小さい方や女性には会わない方もいたかもしれませんが、Bobcatが発売されたので、多くの方にSmithの緩いカーブのサングラスを使用していただけるのではないかと思います。

サイズ選びの参考にしていただければ幸いです。

勿論、弊店明雅屋でも取り扱いございますが、説明しないと売れない製品のため在庫はしていません。

 

 

2022 Smith Engage

ようやく入荷してきました。

また、弊店で昨年1番売れた商品はコレ。

Smith Engage 

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Engage MatteBlack 18,700円(税込み)

ここ数年でMTB の車体のカラーが柔らかい色合いになってきました。

イカついイラストも無くなってきましたよね。GT辺りを見てみるとその流れは理解し易いかと思います。所謂「悪そうな」デザインはウケが悪くなっているようです。

それに応じるように、アパレルもデザインが変わってきています。

TroyLee が分かり易いですよね。ずいぶん角が取れた柔らかいデザインになってきてます。つまり「悪そう」なデザインは極めて保守的なMTB のデザインにおいてもウケが良くないと認識されつつあるのだと思います。また個人的にとてもいい流れだと思います。

私がSantacruz やion といったブランドが好きなのは、ずいぶん早くからその流れを取り入れていたから、ということは大きな理由の一つです。デザインて長く乗り続けるにあたって、とても大切な要素なんですよね。

デザイン

話を戻しましょう。

車体やアパレルは随分とデザインが柔らかくなってきているにもかかわらず、

ヘルメットはとりわけ保守的なデザインなものがまだ多く、Smith のように「今風」なデザインは珍しいと思います。

そのため、Smith はMTB のヘルメットの中だと少し特異なデザインに映るかもしれませんが、上記の理由によりMTB においてはトレンドを先取りしたデザインだと言うことができます。

もしかすると、他のブランドども数年後にはこのような色合いになってきているかも知れません。

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Matte French Navy / Rock Salt

機能性

バイザーが3段階に上げ下げできるため、最大に上げるとこのようにゴーグルや、サングラスをスマートに収納することができます。

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ゴーグル

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サングラス

ゴーグルを首にかけてると、ゴムの部分が汗で濡れて悪臭の原因になるんですよね。ヘルメットにゴーグル収納できるのは、とてもありがたい機能です。

安全性

安全性についてはSessionの記事でも触れましたが、Smithの製品は外骨格フレームがかなり強くできています。

そのため、EngageはSmithの上級機種と違いヘルメット内部にKoroyd(蜂の巣状の衝撃緩和装置)がありませんが、他社と比べても同程度かそれ以上の安全性を担保しています。

もちろんMips付きです。

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Matte Spruce / Safari

かぶり心地・フィット感

去年の記事の引用ですが、このコメントが一番分かりやすいと思います。

頭の形が悪いという理由でヘルメット選びに慎重になっていたお客様からENGAGE購入後1ヵ月使用した感想をいただきました。

 

「ほぼ毎日使用していますが、かぶり心地に不満を感じたことはありません。今までで一番いいかぶり心地のヘルメットなので、色違いも買おうと思っています。」

そのお客様は、2022モデルのEngageが届いたちょうどこのタイミングで、再度Engageをご購入されました。

それくらいかぶり心地は良いということです。

なぜフィット感がいいかというと、一般的にMipsとアジャスターは別体になっていることが多いですが、Engageでは一体になっています。

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Mipsとアジャスターが一体

そのため、AsiaFitではないにもかかわらず、全体が全方向から均等に締め付けることが可能となりフィット感が他メーカーよりもかなり向上しています。

※サイズ選びのヒントです。

M55-59 cm L59-62 cmですが、感覚的に自分の頭は鉢が広いと感じている方は、実測のサイズよりも1-2cmプラスしたサイズでお選びください。

 

デザイン性、安全性、フィット感、全てが高い位置で共存しているSmith。

その中でも、必要最低限の機能に絞って低価格を実現したEngage。

価格は18,700円。ですが、明雅屋販売価格は

17,765円(税込み)

対面、WEBSHOPにて販売中

meigaya.stores.jp

ダウンカントリーバイク SISKIU D7

 

TRANTISION? YETI? TREK? SANTACRUZ? SPECIALIZED?

ダウンカントリーバイクと検索すると出てくるメーカーです。

そして、そのメーカーが出すダウンカントリーバイクは、スポーツ自転車になれてない方だと卒倒するほどの高額な金額です。

また、弊店がいちいち説明するまでもなく、他のお店が紹介するのでいちいちここでは触れません。

ここはいっちょ他のお店が絶対に触れないメーカーのダウンカントリーバイクを紹介いたします。

 

前回のダウンカントリーバイクに関する考察はこちら

meigaya.hatenablog.com

 

POLYGON SISKIU D7 2021

前後120mmのフルサス29インチ。

ヘッドアングルは残念ながら67.5°と0.5°オーバーだけど、気にしない!

コンポはDEORE 11速。ドロッパーポストも付いてなんと

225,720円(税込み)→完売

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29インチ 前後120mmストローク

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ヘッドアングル67.5°
リーチ445mm(M size)

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M5100 11速 オールシマノコンポ

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150mmドロッパーポスト
リアショック ROCKSHOX DELUXE
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部品構成

Frame
ALX XC 120MM TRAVEL (29”), TAPER H/T TA BOOST

Fork
ROCKSHOX RECON RL 15X100MM, 120MM (29”) TRAVEL

Rear Shock
ROCKSHOX DELUXE SELECT PLUS E2E: 190X45MM METRIC, HARDWARE: M8X25MM

Head Set
THREADLESS ZERO STACK HEADSET

Rear Derailleur
SHIMANO DEORE RD-M5100

Shifter
SHIMANO DEORE SL-M5100, 1x11SPEED TRIGGER

Bottom Bracket
SHIMANO DEORE

Crank Set
SHIMANO DEORE FC-M5100 32T

Cassette
SHIMANO DEORE CS-M5100 11-51T

Brake
SHIMANO MT200 HYDRAULIC DISC BRAKE

Tire
SCHWALBE NOBBY NIC PERFORMANCE 29"x2.25"

Seat Post
DROPEPR POST 150mm (S&M) / 170mm (L & XL)

Weight
16.35kg (29 M)

評価

ポジティブな点

・恐ろしく安い

・リアが148mmブースト

・コンポが5100系DEORE

・所謂「ダウンカントリー」のジオメトリーに限りなく近い

ネガティブな点

・フォークがノンブースト(15×100mm)アクスル

・ホイールがチューブレス非対応

・ブレーキがSHIMANO MT200

・カラーリングが個性的

 

オリジナルのままでも十分にトレイルライドを楽しむことはできるスペックですが、上であげたネガティブな点を将来的に交換していけば、コースでも存分に安心して走ることができるのではないかと思います。

というのも、ジオメトリーとリンクの構造が優れているため、スピードを出したときの安定感がかなり高いからです。リーチ445mm!!(M size)。これだけで、勘の良い方はピンときますよね。

ジオメトリーやリンクがしっかりしていれば、あとは部品の構成問題になるため、先にあげたネガティブな点を減らしていけばいいだけなので、非常にコスパが高いと言い換えることもできます。

変更する優先順位はブレーキ、そして次にフォークとホイールは同時に、という感じ。

まぁ、とりあえずブレーキを換えれば十分だと思います。

 

重要なことを忘れてました。

現在、弊店にM size在庫あります。

即納可能です。

適応身長は168cm〜178cmくらい。

ウェブショップにも掲載してます。

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明雅屋

EMAIL meigaya2512@gmail.com

TEL 075-202-4142

京都市左京区吉田泉殿町1-96

ダウンカントリーバイクについて思うこと

ダウンカントリーバイク。

最近また新しいMTBのジャンルが確立されようとしているようです。

 

ダウンカントリーの定義

ダウンカントリーバイクとは何か、と調べているとある程度確立された定義があるようです。

イギリスの有名なMTBサイトに分かりやすく書いてありました。以下が抜粋です。

www.mbr.co.uk

Nothing over 120mm

No more than 120mm of suspension travel at either end. The archetypal down-country bike should have closer to 100mm of rear travel. And if there’s a 130mm travel fork up front, it’s ruled out. Usually. There are some outliers than we allow into the down-country fold. Otherwise the whole thing just gets far too close to a regular trail bike. So, no Norco Optic or Nukeproof Reactor 290c ST. Too trail-bikey.

Having said that, neither rear travel nor fork travel should have less than 100mm. Save that for XC race bikes.

Nothing steeper than 67°

We’re talking head angles here. Non-XC geometry is the key thing that must be included if a bike is to be classed as down-country. And though we say ‘geometry’ we really mean head angle. There’s currently not much consensus about the other angles and measurements on down-country mountain bikes; they don’t all have longer reach numbers, nor steeper seat angles, nor super low BBs.

But the head angle on all down-country bikes cannot be steeper than 67°. 66° is arguably the most commonly seen number.

Big wheels only

You’ll not find any 27.5in wheels here. Nope, not even just on the rear as a modern mullet setup. 29in wheels rule the down-country roost.

Best down country mountain bikes reviewed and rated by experts - MBR

ストロークは120mm以下で、典型的なダウンカントリーバイクのリアショックは100mmに近いものであるべき。また、トレイルバイクに近づきすぎるという理由で、通常130mmのフォークがついている場合はダウンカントリーの範囲ではなくなります。また、同じ理屈でリアショックが100mm以下の場合はXCバイクに近すぎるので除外されます。

・現在、ダウンカントリーに括られるジオメトリーでコンセンサスが取れている箇所はヘッドアングルのみです。そしてXCバイクではないという意味でその角度は重要になってきます。つまり67°よりも立っているとダウンカントリーバイクのジオメトリーではないということです。

・ホイールサイズは29インチのみです。マレットも含まれません。

訳するとこんな感じでしょうか。

要は、29インチの前後120mm程度のフルサスバイクで、ヘッドが67°以下ということが重要なようです。

トレイルライドに寄せたフルサスXCバイク、というところですかね。

不思議なもので、それ以外の現在確立されているカテゴリーであるDH、エンデユーロ、トレイル、XCは上記のような明確な基準で区別されることはなかったように記憶しております。ただ、ダウンカントリーの場合はこのようにしないと定義付けるのが困難だったのではと察します。

 

自作ダウンカントリーバイク

XCバイクをトレイルで走りやすくしようという試みはとても共感します。

というのも、私が今乗っているMTBで一番気に入っているものはこれ。Santacruz highball 

2年ほど前に組み上げたものです。つまり、ダウンカントリーという概念はあったけど、まだ確立されたジャンルではなかった頃。

因みに、ダウンカントリーという言葉を初めて使ったのはpink bikeのMike Levy さんという方。2018年のpink bikeに掲載された氏のコラムにおいて、ダウンカントリーバイクを次のように定義したようです。

“an emerging category of mountain bike that's a strange, hard to define fusion of cross-country, trail, and possibly even the all-mountain segments.”

クロスカントリー、トレイル、そしておそらくオールマウンテンの融合という、奇妙で定義しがたいマウンテンバイクの新カテゴリー です。」

話が逸れてしまいました、私のダウンカントリーバイクの話に戻りましょう。

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SANTACRUZ HIGHBALL 120mm

SANTACRUZのHIGHBALLは120mmストロークまで許容範囲です。そのため、下りの安心感を得るため、インナー34mm径の120mmストロークのフォークを使用しています。

フルサスではなくハードテールですし、ヘッドアングルは68°程ですが考えていたことは同じ。トレイルを安心して走れるXCバイク。

XCバイクの巡航スピードは他のどのジャンルより高いため、地元のトレイルを走る場合だと移動がとても楽。それでさらに下りの安全マージンが高ければ最高、という考えの下組んでみました。

4台のMTBを使用していますが、結局トレイルで走るにはこのバイクが一番。

たしかに、これでリアに110mm程度のショックが付いていれば国内のゲレンデであればある程度は楽しめそうです。あくまでも「ある程度は」ですが。

もちろん、適材適所。餅は餅屋。ゲレンデに行けば、ダブルクラウンのDHバイクや、38径のエンデューロバイクが良いに決まっています。

ただ、そう考えてしまうほどにダウンカントリーというジャンルは汎用性もあり適応性もあるものに思えてきます。

私が乗っている、似非ハードテールダウンカントリーバイクでも随分と楽しめているため、期待は自然と高まります。

 

次の記事では、お求めやすい価格のダウンカントリーバイクの提案です。

 

明雅屋

EMAIL meigaya2512@gmail.com

TEL 075-202-4142

京都市左京区吉田泉殿町1-96

ROCKSHOX CHARGER 2 DAMPER 搭載機の修理に関して

CHARGER 2 DAMPERの部品交換は一部可能ですが、下の画像のトップキャップからのオイル漏れを直す部品は販売されておりません。

そのため、基本的にトップキャップからのオイル漏れはダンパー一式の交換になります。

 

ただし、国内正規販売店でご購入の商品に限り修理(応急処置)させて頂きます。

 

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修理依頼は以下のフォームからお願いいたします。

docs.google.com

明雅屋

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TEL 075-202-4142

京都市左京区吉田泉殿町1-96

10万円ほどのMTBについて

先日販売したモデル。

GT AVALANCHE COMP V2

税込み102,080円

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記憶している限りであれば、数年前だとこの価格を出せばフォークはXCR airが付いていたように思います。

しかし、現在はXCM coil。悲しいけどこれが現実。

河川敷などの不整地を走るのなら問題なく走破できるけど、所謂トレイルライドではかなり難しい。タイヤもブロックタイヤだけどグリップ力は望めない。この仕様でトレイル走るのは、私なら遠慮したい。そんな完成車のパッケージ。

 

ただ、この完成車を購入された方はトレイル走ることが目的。

もう1ランク上げたAVALANCHE ELITE V2(118,800円)であればXCR airだし120mmだからそれにしたいところだけど、在庫なし。致し方ない選択。

購入された客さんと納車の際にオリジナルの使用でトレイルを走りましたが、やはり辛そう。手がかなり疲労したようです。

そう考えると、ここがトレイルライドの楽しさを享受できるMTB の境界と考えることができそうです。

最低限、フォークはエアサスにしてタイヤはグリップ力のあるやつにしたい。

※ちなみに、完成車に付いているブレーキ「Tektro HD-M275」はかなり効きます。シマノのM4100のブレーキと同じくらいトレイルでは使えます。

 

と、いうことで、

他のお客さんから使わないエアスプリングのフォークを頂きまして、タイヤは別途購入していただき、この様なトレイルバイク然とした出立ちに。

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お客さんがこの仕様で乗られた際の感想は、

「最初と全然違う。楽しい」

初心者の方ですが、ずいぶんとお楽しみいただけたようです。

このコメントを聞くと、この位の仕様は最低限必要と再認識。

 

付けたフォークはこれ。

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Rockshox sektor silver

鉄です。

お店によっては、このフォークはバカにされる部類かもしれませんが、適切な整備を行えばかなり動きます。実は私、昨年このフォークがついたバイクで富士見を一日中走り回りましたが、多少の剛性不足は感じたものの、MTB ライドという楽しみは十分に享受できたのを覚えています。

案外このグレードのフォークでも、バカに出来ないものなんです。

 

結果的にフォークとタイヤを換えたため、完成車価格だと130,000円くらいの自転車になりました。

今の物価なら、この値段帯がトレイルライドを楽しむための最低ラインではないでしょうか。

 

弊店で現在在庫している、POLYGON XTRADA7はかなりベストバリューな一台

¥126,225(税込み)

meigaya.stores.jp

 

[特価]SMITH SESSION Matte Iris/Indigo/Jade Mサイズ

SMITH SESSION Matte Iris/Indigo/Jade Mサイズ

オリジナルのSESSION茄子カラーは客観的に考えると、いくら半額でも自分では絶対にかぶらないだろうと判断。自分でいいと思っていないものは販売することに抵抗があるため、個人的な好みに寄せた常態に。

そもそも茄子っぽく見えるのはバイザーの色だと判明したので、バイザーを黒に変更して再販します。

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黒いバイザー装着時

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定価28,600円→15,730円(45%OFF)完売

オリジナルの緑色のバイザーも付属した状態での販売です。

↓オリジナルのバイザー装着の状態

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オリジナルの緑色バイザー装着時

 

対面・WEBSHOPで販売中

meigaya.stores.jp