明雅屋の感想

京大最寄の自転車屋です。一般車・MTB・油圧系修理が得意です。

SANTACRUZ CHAMELEON 2022 入荷

SANTACRUZ CHAMELEON 2022

フレーム入荷しました。

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SANTACRUZ CHAMELEON 2022

29インチとマレット

Golden Yellow

Mサイズ

¥144,056(税込み)

フリー在庫です。

これとは別に、青色のカメレオンMサイズも入荷予定です。

 

詳しくは後日、記事にします。

 

明雅屋

EMAIL meigaya2512@gmail.com

TEL 075-202-4142

京都市左京区吉田泉殿町1-96

PNW レンジハンドルバーKW 35mm 再入荷のお知らせ

長らく欠品していましたPNW レンジハンドルバー35mm径が入荷しました。

 

詳しくは以前の記事で

meigaya.hatenablog.com

 

今回はティール(ターコイズ

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グレー

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の二種類を入荷しました。

店舗・WEBSHOP双方で販売中。

meigaya.stores.jp

KENDA BOOSTER PRO

新しいタイヤを試しています。

KENDA BOOSTER PRO 29×2.4 SCT
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XC用のタイヤです。

29×2.4のサイズで690gなので、わりと軽い部類。

トレッドパターンはこんな感じ

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伝統的な高速走行寄りのパターンです。

コンパウンドもトレイル用のタイヤに比べると硬めなので、漕ぎ出しも軽いし、漕いでからも軽いです。

今回はフロントのみの使用なので、後輪に装着すればさらにその効果はわかりやすいと思います。

最近走っている路面はこの様な土質がメイン。

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硬くもなく、柔らかくもない、よくあるトレイルの土質。
KENDA BOOSTER は以前付けていたMAXXIS ARDENT に比べるとコーナーの滑り初めが体感で0.3秒ほど早め。

しかし、サイドノブの硬さと、低さからもっと滑るかと思っていたけど、ARDENT のグリップと大きく隔たりがないのは少し驚き。

ただ、少しでもガレていたり、ウェットだと差は大きそうです。その辺はクロカン用タイヤとトレイルタイヤの差は出てきます。

 

誰向けなのか

XC用のタイヤの特性上、高速走行に振ってるため荒れた路面や、ルーズな路面でのグリップはある程度犠牲になってるとはいえ、ドライだとグリップ感も満足できる(ピュアXC タイヤにしては)タイヤだけど、はたして誰に向いてるのでしょうか。

もう少しノブが高くて、もう少しコンパウンドが柔い、MAXXISだとARDENT や、VittoriaだとAggaro 、SCHWALBEだとNOBBY NIC、同メーカーならNEVEGALやKARMA を使うほうが安定した下り性能を享受できるのでMTBの楽しみ方としては万人受けしそうですよね。

ということは、XCレースを目的にしている方か、ノブの低いXCタイヤでハイグリップのトレイルタイヤを煽ってマウントを取るくらいしか使い道は無さそうです。

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このセットアップだと、ドライコンディションのゲレンデなら割と走れそうですけど、楽しんで下りを楽しみたいので私はこのタイヤは使いません。

やはり、XCタイヤはXCという競技のためのものだということですね。

弊店で販売するのは難しそうです。

 

Garmin vivo sports ベルトが切れた場合

※ウルトラ多用途 su プレミアムソフトと記載していましたが、商品名と写真を間違えていました。本来はアロンアルファ タフパワーでした。本文及び写真を修正して再掲載しています。

 

私が日常使っているガーミンの時計なんですが、

vivo sports

2年弱使用していると、ベルトが6割くらい切れてしまいました。


ベルトが切れちゃった場合Garmin vivo sportsは、保障期間が過ぎていると有償で修理が可能です。というか、新しいものと交換です。
その費用、

¥10,890(税込み)+往復分の送料(現在使用している時計を送る送料と、新品が送られてくるときの送料)です。

およそ12,000円くらいですかね。

セメダイン SUPER X

ただ、治せないものかと思いネットで検索すると、

セメダイン SUPER X

これで治している記事がヒットしました。

私も同じように、SUPER Xで治してみたんですが、3週間で千切れることが3回。

その内、シャツの袖に引っかかり引っ張られて千切れる、という場面が2回。

牽引されるシチュエーションに弱いと思います。

 

コニシボンド アロンアルファ タフパワー

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セメダインもコニシボンドも同じだろ、と心の中では思っていましたが、とりあえずやってみないと分からないので、試してみることに。

 

SUPER Xと比べてコニシの方は液体なので塗りやすく、塗りすぎることもないので仕上がりも綺麗。

効果は

今のところ3ヶ月弱経過していますが、剥がれる様子は皆無。

完璧にくっ付いています。

コニシでくっ付けた場合だと、これからしばらくは何も問題なく使用できそうです。

作業したり、トレーニングしたり、自転車乗ったりしてもビクともしないので、まぁ十分すぎる出来。

とりあえず、1000円ほどで半年持ったら十分でしょう。

 

※ベルトが切れた場合、保障期間が切れていても、新品(21,780円)を買うよりはるかに安い料金(10,890円)で新品に交換してくれるため、本当に合理的な判断は応急処置でベルトをくっつけるより、交換に応じる方かもしれません。

Vittoria syerraの感想 最後

新品に換えて69日目のSYERRAです。

リア

使用頻度は、週4~5日/1.5時間ほどのトレイルライド。

2ヶ月と1週間ほどでこの状態。

正直なところ、最初の3週間でサイプが消え失せたときは、2ヶ月目にしてこのくらいノブが残っているとは思いませんでした。

まぁ、しかし、この状態ではグリップ力は期待できません。登りでも、下りでもそれは同じ。ハードパックのフラットな路面ではまだグリップしていましたが、それ以外ではお手上げ。

 

ただ、

何事も一回で判断するのは良くない。

と、いうわけで、SYERRAももう一回使うことにしました。

前輪はMAXXIS ARDENTがしぶとく残っているので今回も後輪のみ。

新品の状態 TUBOLIGHT入り

やはり、サイプがあるとグリップ力がぜんぜん違います。

おそらく京都のなかでもトップクラスに斜度がキツいトレイルの下りセクション(イメージとしては、富士見ブラックの中盤の斜度を2割くらいきつくして、スイッチバックと木の根がある感じ)も、しっかりとグリップしています。

一番上の写真のタイヤの状態では、ブレーキしても後輪が滑り、ほぼ滑り落ちながら下っていたセクションも、サイプがある状態のSYERRAだと下りの最中に一旦止まり、体勢を立て直すことができるまで余裕がありました。


改めて使ってみると、ハードパックのコーナーのグリップ力は結構高く、自転車も倒しやすいのでウィンドウに入れば使いやすいタイヤなのかなぁと思います。ただ、そのウィンドウが結構狭い。

そして、サイプが消失するとパフォーマンスがかなり低下する。(私の使用方法だと3週間)。まぁコスパは相当悪いタイヤですね。

誰向き?

個人的には、ハードパックの路面で構成されたトレイルが近所にある方は使っても損はしないかと思います。ただ、国内にどのくらいあるのでしょうね。

私は、8月にオーストラリアでXCのステージレースに参加するので、そこで前後SYERRAを使用してみます。コースレイアウトは、オーストラリア独特の硬く締まったアウトバックのため、SYERRAのウィンドウにはばっちり嵌るはず。

2回試してようやくSYERRAの長所が見えた気がします。何事も1回使っただけではだめですね。ちょっと反省。

Vittoria Universal Tubeless Sealant

要はvittoria のシーラントです。

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内容量/円で、わりと安かったので最近ずっと使ってます。

シーラントは穴を塞がない、と半ば諦めに似た境地に達したため、チューブレスレディのシール機能のみ充すことが出来ればいいと割り切って考えると、量が多くかつ安いのが何より正義。

そして期待を待たすかのように、メーカーの説明文には以下の文言が明記されてます。

チューブレスタイヤのシーリングはもちろん、最大でロード5mm、MTBで7mmのパンク穴を瞬時に塞ぎ、1200kmの優れたパンクシーリング性能を誇ります。

やるじゃん。

そして、なんか刺さった

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気がついたらなんか刺さっていた。

とりあえずこの状態だと空気は漏れてない、が、このままだと色々まずいので抜いてみることに。

果たして止まるのか、

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まぁ、全く止まりません。勢いよく噴き出し、サドルも私の上半身もシーラントまみれになる始末。

色々諦めてたけど、やはり期待した部分もあったので残念。

 

いや、もう一つの可能性がある。

異物がとんでもなく太かったという可能性である。

10mmくらいあったなら諦めがつく。

頼む、太くあってくれ。頼むぜ

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いや、ほっせーな。

家にあった定規に合わせてみると、

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3mm位か。

7mmのパンク穴を瞬時に塞ぐねぇ。

シーラントは切り裂き傷には弱いけど、丸い穴には強いと経験的に知ってはいましたが、3mm程度の異物で空いた丸い穴も閉じる気配は皆無でした。

もしかすると穴を塞ぐかもしれないという希望を、とっとと塞いだ方が早いかも知れません。

 

※じつは、もう一つ最後の望みを託すには十分なシーラントがあるのです。

次はそれを試します。

 

141×9と197×12のハブ

これから消えゆく規格と、これから増える規格のハブです。

偶然にも同じタイミングで、異なる規格のホイールを組むことになりました。

197mmハブ

これはFATバイク用のハブ。

26×4.0以上のタイヤサイズを使えるフレームについてるものです。

完成車についてたハブのラチェットが壊れちゃったので、完成車メーカーに問い合わせたところ無い、と。本国にももう無い、と。やべーなと思ってましたが、

GLCにはありました。

ただ、5年前の完成車モデルでもメーカーはこの在庫状況なので、今後この幅のハブの未来は暗いかもしれません。

左197×12mm  右141QR  19,700円(税込み)

141QRハブ

135クイックだとワイドになったチェーンラインに対応できない、でもスルーだと精度が必要で廉価版の完成車には採用できない、どうしよう。

ということで生み出された141mmクイックハブ。

その経緯から、15万以下くらいの完成車MTBに多く採用されてます。

だいたいコストを削減するために出された経緯があるので、完成車に付いているハブはトレイルで一年使うと大概ブチ壊れます。この度交換される方も、1年未満の使用でフリーがゴリゴリ異音が発生してきてました。あと数ヶ月の使用でフリーは固まることが想定されます。

でも、スルーがついた完成車を買い替えるのもキツい、完成車メーカーも持ってない、どうしよう。

GLCなら持ってます。141クイックハブ。

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しかも、148×12スルーと互換あるので、後にフレームをスルー対応のモノに換えたとしてもアダプターの変更のみで使えます。

 

さらにフリーボディの交換のみで、シマノ12速にも変更可能。

回転も、耐久性もメンテナンス性も超高級ハブに引けを取らないGLCハブ。

もはや、これ買ってればなんとかなりそうです。

価格は20,900円(税込)→

明雅屋価格19,800円(税込)