最初から付属しているフォークを使わないのは勿体無いので、リジットフォークを装着してみた。
おそらく殆どのショップはこの状態からスタートするものと思われますが、弊店は3回目の変身でようやくこの姿にたどり着いた格好です。
クロモリフレームのリジットフォークで街中を走り、たまにダートを嗜むというのは、
こだわりの豆から珈琲を煎れ、たとえそれが酸っぱくともフルーティーな風味と換言し、謎の高級オーガニックハンバーガーも食べつつビーガンカフェにも足しげく通うような方々と親和性が高そうという偏った空想のせいで、
インスタント珈琲が何よりも好きで粉の分量を間違えようが気にせずばかすか飲み、昼はすき家か松屋で2人前は軽くやってしまう私とは150度ほど離れた場所にあるものだと思い込み敬遠していました。
しかし、やってみなければ何事もわからん、という経験則から重い一歩を踏み出し挑戦することにしました。先入観は今必要なものを遠ざけますからね。
今後数回にわたり、使用してみた感想を書きます。
