先日行ってきた展示会で、
個人的によかったもの、仕入れようと思ったものを紹介いたします。
Yuris オリジナルクロモリフレーム
サイズ展開は2サイズ
リーチが430mmのショートと、460mmのロング
カラーは写真のグレー風なものと、ラメが入ったようなブラックの2色展開。
マレットか前後27.5が推奨のフレームで、フォークは29なら130mm前後、27.5だと150mm前後。
ヘッド角は65度なので結構寝ています。
BBドロップは38mmなので高めの部類。
ペダリングの反応はとてもよさそうです。私は4Xのフレームに似たイメージを持ちました。
特徴的なヨークですが、これが絶妙なしなりを生むようです。
トレイルやふじてんにフィットしそうな感じです。
BB高めの下り寄りのバイクは少し敬遠されそうですが、経験上マレットバイクは直感的な操作が出来るので高めのBBとは相性いいです。
極めてロジカルなフレームだと思います。
デザインしたブランドと、製作したブランドを聞いたらかなりイカツい面々。
価格はフレーム単体で10万円以下。
安すぎやろ。
Reverse components シルバーリム
ハイポリッシュのリムで強度を伴った製品をだすメーカーは稀。
Reverse componentsには「メンテにかける時間を減らしてその分ライドしよう」という言葉があるようで、頑丈さが売りのブランド。
期待ができます。29も27.5も在ります。
価格 15,400円(税込)
Northwave(ノースウェーブ) Rockit Plus
ビブラムソールのSPDシューズです。
ダイヤル式の調整が可能で見た目もかなりかっこいい。
ノースウェーブは幅広な作りなので、フィットしやすい方は多いのではないでしょうか?
価格 21,780円(税込み)
安いな。
惜しかったやつ
リバースコンポーネンツ ハンドルバーBASE (Titangrey)
価格 9,570円(税込)
と安く、チタンカラーでかなりかっこよい、が
ハンドル径が31.8mmのみ。惜しいなぁ
ただ、わしは31.8mmしか使わん!という方はいかがですかね。
青梅コンテナ埠頭の景色
京都では見れない景色。
これのために行ったようなこの度の東京。
行ってよかったと思える景色でした。