さて、これから寒くなるこの時期。自転車に乗る時は何着ていいか分からなくなりますよね。
とりあえず着込めばいいけど、山登ってると汗ダクになるから、暖かく薄い方がいいことは自明の理である。
最近でこそ、インナーは速乾でかつ暖かい素材がアンダーアーマーはじめ各社出ているから迷いはすれど、間違うことは大してない。
しかし、アウターの下の中間着が非常にむずい。
この中間着の良し悪しで真冬のトレイルライドの快適さが左右されるとワタクシは思っています。
そのため、今回は寒い時期におすすめの中間着をお伝えします。
mont-bell クリマプラス200
先ず、弊店はmont-bellの正規販売店です。
そしてワタクシが着用しているインナーと中間着はmont-bell。
インナーにはメリノウール、中間着にこのクリマプラス200、アウターはIONのジャケットという構成。
気温2℃の早朝、このいでたちで400mアップの坂を上るのは結構汗をかいた。
しかし、湿気が内部にこもりにくく汗冷えしにくいので、トレイルに入っての下りでも寒くならない。
というか、下りきって店に着いた頃にはある程度乾いていた。かなり優秀だ。
ただ、気温2℃くらいだとこれより少し薄いクリマプラス100でいいかもしれない。あくまでも激しい運動をしている、という条件でだけど。
まだ早かったかな、と思うのは杞憂に終わるはず。そう、まもなく京都では早朝は軽く氷点下になるし、風も強くなる。その状況下ではこの位で丁度いいはず。
インナー、中間着、アウターの3枚で12月末〜3月初旬の京都でトレイルライドができるなんて、かなり優秀。これもmont-bellクリマプラスのおかげか。
商品ページはこれ↓
ただ、インナーのことにも触れておかないと。
インナーはスーパーメリノウール
mont-bell スーパーメリノウールM.W.
胸ポチしてるじゃねーか!!
しかもドヤ顔じゃねーか!
最悪な写真を撮ってしまった。
とりあえず、mont-bellスーパーメリノウールは激しい運動時のインナーとしても最適です。
また、常時在庫はしていませんが弊店でもmont-bellはご購入いただけます。
以上!